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【GBC2025】グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金を活用し、海外展開を推進する企業5社登壇決定!/2025年12月12日(金)ショートピッチ・ポスター交流会

大手企業・スタートアップ・自治体の実践者が集結!海外展開の”次の一手”が見つかる「Global Bridge Conference 2025」を12月12日に開催

株式会社リバネスは、海外展開を検討・推進するすべての企業、自治体の方々に向けた「Global Bridge Conference 2025【GBC2025】」を、2025年12月12日(金)に開催します。

昨年の実施報告はこちら

本カンファレンスでは、大手・中堅中小企業、スタートアップ、政府・自治体の実践者が一堂に会し、リアルな海外展開戦略や最新の政策について、パネルディスカッションやポスター交流会を通じて深く議論。グローバル展開を加速させる、具体的なヒントと新たな繋がりを見つける機会を提供します。

本カンファレンス内にて、国内外の企業によるショートピッチ・ポスター交流会を実施します。

本企画では、日本市場の開拓を進める東南アジアベンチャー、そしてグローバル展開を目指す国内企業が総勢20チーム集まり、各社の最新技術や事業を発表します。国内にいながら、世界の成長市場と直接つながるとともに、国内外の企業との連携を創出する絶好の機会です。

今回は、経産省のグローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金を活用し、海外展開を推進する国内企業のご紹介です。

登壇企業

「人と自然が共生する世界をつくる」をビジョンに掲げ、任意の海洋環境をモデル化し、ラボでの環境解析を可能にする独自の技術コンセプト「環境移送技術」を有し、様々な大手企業、研究機関との共同研究を推進する。マレーシアにて、環境移送技術による海洋生態系DX化実証事業を実施。

「スマート工場・スマート倉庫をデザインし実現する」をミッションに、経路生成アルゴリズムを搭載した汎用型AGV(無人搬送車)『Kaghelo』等を開発する。シンガポール・マレーシア・タイにて、工場や倉庫の搬送ロボット管理システム展開に向けた調査事業を実施。

「あらゆる場所にセンサーを」を理念に掲げた、製造業の課題解決を目指す熊本大学認定ベンチャー。「ゾルゲル複合体圧電デバイス」技術を活用し、配管の減肉を遠隔でモニタリングできるシステムを開発する。マレーシア・インドネシアにて、産業保全DXに資する配管減肉監視技術展開調査事業を実施。

宇宙ビッグデータとAI解析技術を融合し、地上の見えないリスクや価値を可視化するJAXA認定ベンチャー。衛星データとAIを活用し持続可能な水道事業の実現を支援する水道DXソリューション「天地人コンパス 宇宙水道局」をコア事業とする。インド・インドネシア・マレーシア・フィリピン・タイ・ベトナムにて、上下水道が対象の航空/宇宙xDXプロダクト導入調査事業を実施。

社会保険や医療、航空管制といった社会の重要インフラを担う公共関連向けシステムの開発を担うIT企業。フィリピンでは児童の安全の課題と、児童数に対して教員数が不足しており、一人の教員が多くの生徒を担当しなければならない課題がある。BLE Beaconを活用し、リアルタイムに校内の在席確認、課外活動時の見守りの現地実証を行う。これにより教育現場のDX化、児童の安全確保を図る。

聴講者申し込み受付中

本カンファレンスでは、本企画に加えて、様々な切り口から研究者、ベンチャー、企業とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、Global Bridge Conference 2025ウエブサイトをご参照ください。大手・中堅中小企業、スタートアップ、政府・自治体の方々など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。
株式会社リバネス 戦略開発事業部 (担当:大坂・秋永)
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